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Channel: お知らせ | 宮城学院女子大学
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留学生歓迎会を行いました

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木々が色づく美しい季節となりました。日本文学科では昨年度に引き続き、宮城学院女子大学が留学生交換協定を結んでいる台湾の高雄大学より留学生を2名お迎えしました。1名は日本文学科、もう1名は国際文化学科で学んでいます。10月22日、日本文学会ではこのおふたりの歓迎会を行いました。

日本文学会スタッフのほかに、日本文学科学生、教員、国際交流センターの熊谷先生が参加。珈琲とジュースで乾杯した後は、終始和やかなムードが続きました。ゲームをしたり、質問カードを用いて様々な質問をし合ったり、工夫がこらされた会となったようです。ニコニコと笑みがこぼれる楽しい時間となりました。

日本文学会そして日本文学科では、今年度も留学生のおふたりを応援していきたいと思っています。

 

 

 


キャリア支援講演会(3)ジュニアアドバイザーに聞く「私の就職活動」を開催しました

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10月22日(木)の3校時に,キャリア支援講演会(3)として,ジュニアアドバイザーに聞く「私の就職活動」を開催しました。

ゲストスピーカーは,すでに内定を獲得した4年生3名。

お勧めのSPIテキストの話から,地元岩手に戻っての就職活動の苦労話,悩みながら応募先を絞り込み丁寧に企業研究を重ねたお話,進学と迷いながら取り組んだ就活中の気持ち,学内推薦求人の進み方,第一希望が上手くいかなかったときの立て直し方・・・さまざまなお話を伺うことができました。

また,3校時のゲストトークに続けて,4校時には4年生有志が3・4年生の就職情報交流会を企画しました。3年生が今知りたいことを,身近な先輩である4年生に直接聞けるようにしよう!いろんな先輩と話そう!という企画です。4年生が2人ずつペアになってテーブルに着き,3年生はお目当てのテーブルで,先輩達から直接いろいろなお話うかがいました。散会後もまだ先輩と個別にお話する姿も。

3年生は,漠然とした不安ばかりが募りがちな時期。具体的な活動の様子を知り,今何をしたらよいのか少しずつ見えてきたようです。交流会は初の試みで手探りでしたが,3年生からはまた参加したい!との声。次回,より充実した企画を考えたいと思います。

(木野記)

一般教育科・篠原秀典 特任助教が 全日本ソフトテニス選手権大会(ダブルス男子)で優勝

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10月23日(金)~25日(日)滋賀県長浜市の長浜市民庭球場で行われた「第70回 天皇賜杯・皇后賜杯 全日本ソフトテニス選手権大会で、本学一般教育科・篠原秀典 特任助教がダブルス男子に出場し、見事優勝しました。

先輩と語ろう 第1回IS就活茶話会

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10月22日(木)に、2012年度卒業の樫尾春香さんを迎え、お昼休み時間に就活茶話会を開きました。

樫尾さんは、在学中、よさこいサークルで活躍し、さらに、社会人よさこいサークルにも入ってインストラクターの資格までをとりました。在学中のニュージーランド短期留学し、英語教育に携わりたくなり、塾経営会社を中心に就活しました。部活と留学の経験が評価され、希望会社の内定が取れました。

今回、参加者は少なかったですが、枠にとらわれず自分らしさを就活でだしたから希望の会社に就職できた樫尾さんの話を聞いて、後輩たちにとって大きな励みとなりました。

絵巻と掛け軸の鑑賞会を開催しました

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本学科の井上ゼミ(日本美術史)が、作品鑑賞会を開きました。
井上特任教授が長年研究を続けている江戸時代の画人・蠣崎波響(かきざき・はきょう)の花鳥画3点と、波響が家老を務めた松前藩の牧士(もくし)の姿を描いた絵巻が、所蔵者のご厚意により披露されました。いずれも古いホンモノの作品ですから、慎重に取り扱いながら展示し、細部の観察と採寸を行いました。学芸員として必ず身につけるべきスキルを学ぶことができました。(10月26日)

キッズえいご@宮城学院 ハロウィンを楽しみました

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10月27日(火)のキッズえいごでは、ハロウィンが近いこともあり、「先生」である学生たちはそれぞれがコスチュームを着て、ハロウィンならではの授業を行いました。
ジャック・オ・ランタンのメダルを作ったり、魔女やミイラ、コウモリ男に扮した先生方とTrick or Treat ツアー等をしました。
英文学科のハロウィンイベントを体験し、こどもたちもとても楽しみました。
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2016年度推薦入試における面接方法ついて

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2016年度推薦入試の出願期間は、10月30日(金)~11月5日(木)までとなります。

今回の推薦入試における面接試験の実施方法について、情報を公開いたします。

推薦入試への出願を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

2016年度推薦入試 面接方法一覧 は こちら

 

第12回就職ガイダンス「筆記試験対策」を実施しました。

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10月26日(月)、学生支援グループ・就職担当が講師となり、「筆記試験対策」の就職ガイダンスを行いました。


平成27年度 地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)が採択されました

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文部科学省では、平成25年度から、大学等が自治体と連携し、課題解決に資する様々な人材や情報・技術が集まる、地域コミュニティの中核的存在としての大学の機能強化を図ることを目的として「地(知)の拠点整備事業(COC)」を実施しています。

さらに平成27年度には、「地(知)の拠点整備事業」を発展させ、大学と地方公共団体や企業等との協働により、その地域が求める人材を養成し、また魅力ある 就職先の創出をすることで、地方創生の中心となる「ひと」の地方への集積を目的とした「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」の公募が 行われました。

これを受け、宮城学院女子大学は、東北学院大学を申請大学とし、宮城教育大学、東北工業大学、石 巻専修大学、尚絅学院大学、仙台大学、仙台白百合女子大学、東北生活文化大学、聖和学園短期大学、東北生活文化大学短期大学部、仙台高等専門学校と共に 「みやぎ・せんだい協働教育基盤による地域高度人材の育成」事業の申請をしておりましたが、2015年9月28日付けで採択されましたことを御報告いたし ます。

本学は「女子大学の強みを生かした経営革新支援による地元企業の雇用創出」と題した取り組みで本COC+ 事業に参加します。1886年(明治19年)の学院設立当初から守り続けてきた東北地方の女性教育の伝統を基盤に、130周年を期に設置した現代ビジネス 学部をはじめとする学部群が総力を結集します。地域を志向した教育・研究を通して社会貢献を進める本学の取り組みにご期待ください。

合格率73%!! 小学校教員採用試験を突破!!

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教育学科児童教育専攻の前身である児童教育学科では、小学校教員になることを第一希望とする30名の4年生(6期生)が東北・関東地区の2016年度小学校教員採用試験を受験し、22名が現役合格しました (合格率73%)。来年度、東北地区で11名、関東地区で11名の学生が新たに小学校の教壇に立つことになります。 
高い合格実績を誇る児童教育専攻で、あなたの小学校教師として社会貢献する夢を確実に実現させていきましょう !!

英文学科主催「TOEICで高得点を取るためには?」を行いました

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10月30日(金)英語講師の鈴木真太朗氏を迎え、英文学科主催「TOEICで高得点を取るためには?」を行いました。

鈴木さんは平日英語講師として仙台で勤務し、休日は上智大学大学院文学研究科フランス文学専攻の大学院生として現在学んでおります。そんな2足の草鞋を履く鈴木さんに、TOEICの高得点につながる勉強法やご自身が英語を上達できるまでの経験等をお話しいただきました。

スマートフォンの言語設定を英語に変更したり、英語の勉強をしてストレスを感じたら洋楽や海外ドラマを見てリフレッシュするなど、無理のない範囲で英語に触れる機会を増やし、継続させていくことが大切であると教えていただきました。

TOEICや英語の勉強に悩んでいる学生にとって、モチベーションを上げ、勉強法のヒントをいだだける良い特別講義でした。IMG_2939[1]

日本文学科生対象のSPI講座を開催しました

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spi10月29日(木)、日本文学科では就職支援の一環としてSPI講座を開催しました。SPIの開発元である株式会社リクルートキャリアによる特別講座です。

学科独自のイベントとしては初めてのテーマでしたが、1年生から3年生まで多くの学生たちが参加し、関心の高さがうかがえました。SPIによる適性検査がどのようなねらいで、どのような問題で実施されているか、その結果を自己分析にどう生かしていったらよいかについて具体的に知る貴重な機会になったようです。

 

*次回、第4回キャリア講座は、11月5日(木)の5校時に開催されます。詳細はこちらから

大学図書館1階フロア冬期短縮開室のお知らせ

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節電対策として、大学図書館1階フロアを18:00で閉室とさせて頂きます。
なお、2・3階フロアは通常通り20:00まで開館致します。
(土曜日は通常通り17:00まで全フロア開館しています。)

対象:大学図書館 1階フロア(カウンター・第2閲覧室・書庫)
期間:2015年11月16日(月)~2016年1月29日(金)

《18:00以降の利用について》
・書庫資料の貸出・返却は2階カウンターにて受付致します。
・書庫入庫はできません。
・楽譜は返却のみ2階カウンターにて受付致します。
  (貸出希望の方はカウンターでご相談ください。)

「教育学部開設記念シリーズ企画“今、問う 教育の力” 第1回 みんなの学校―今、そして未来」が開催されました

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来年度開設される教育学部を記念した第1回企画「みんなの学校―今、そして未来」が10月31日(土)に行われ、学校関係者や幼稚園・保育園の関係者、学生等、約100名が参加しました。

第1部では、話題となっている映画「みんなの学校」を鑑賞し、それを踏まえた本大学教授渡辺徹先生による講演が行われ、日々の小学校現場における特別支援教育のあり方について考える機会となりました。

第2部では、3つの分科会に分かれ、「疑似体験で知る発達障害の世界」(講師:本大学教授 渡辺 徹氏)、「EN SKOLA FӦR ALLA(みんなのための学校)―スウェーデンの政策と共に生きるためのカリキュラムを例に-」(講師:本大学教授 戸野塚 厚子氏)、「子どもの最善の利益を守る保育とは」(講師:本大学教授 足立 智昭氏)という内容で最新の教育の動向についての講義が行われました。どの教室でも参加者は皆熱心にその内容に聞き入っていました。

 

11月21日(土)には第2回の企画を用意しています。
追って大学ホームページ等でお知らせいたしますので,ふるってご参加下さい。

2015年大学祭 ワールドバザー

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2015年大学祭が終了いたしました。国際文化学会では世界各国の小物などを販売するワールドバザーと屋台でトムヤムクン、ルワンダ風シチューを販売しました。世界各国のものを販売、提供することができ、良い思い出となりました。大学祭の売り上げは全額をNGOプランジャパンに寄付させていただきます。皆さん、ご協力ありがとうございました。


日本文学科主催 第4回キャリア講座を開催しました

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日本文学科では、毎月就職支援となるキャリア講座を開催しています。11月5日にはフリーアナウンサーの平塚裕子先生(宮城学院OG)を講師にお招きして、話し方講座を開催しました。

今回の講座では「声」に注目し、相手に自分を伝えるための効果的な「声の出し方」について具体的な発声法を学び、体験しました。

学芸委員課程・特別授業「油彩画の修復」が行われました

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学芸員課程では、年数回外部から特別講師をお招きして学芸員を目指す3年生のために特別授業を行っています。10月31日の土曜日に、その中の一つ「油彩画の修復」が行われました。

特別講師は油彩画修復家の藤野いづみさん。日本各地の美術館、個人蔵の多くの油彩画の修復を手がけてきた方です。最初に顔料の種類、修復の方法などについてレクチャーを受けた後、クリーニング(絵の汚れをきれいにする)の実演を見せていただきました。その後なんと学生たちが実際にクリーニングを体験!本物の絵を前にかなり緊張した様子でしたが、彼女たちにとっておそらく二度とないであろう貴重な体験であったと思います。
学芸員課程・特別授業は今後「出土文字資料の調査法」、「甲冑の取り扱い」と続きます。

11/14(土)推薦入試 受験生のみなさんへ

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2016年度推薦入試(公募制・指定校)に出願した方へ、受験票を本日(11/6(金))速達郵便にて発送しました。

11/14(土)推薦入試の受験生は、受験票を持参の上、お越しください。

試験当日の宮城学院発着の路線バス時刻表は、こちら  をご覧ください。

 

また、試験当日、学校保健安全法で出席の停止が定められている感染症(インフルエンザ、麻疹等)にかかり、治癒していない場合は、他の受験生等への感染の恐れがありますので、原則として受験をご遠慮願います。

該当する場合は、必ず入学試験開始時刻までに、入試広報担当(022-279-5837)までご連絡ください。

試験日から2日以内(消印有効)に医療機関の診断書を提出した場合に限り、追試験を行います。

特別措置を受けるための詳細手続については別途本人宛に連絡します。

 

 

11/7の河北新報に「みやぎ・わらすっこプロジェクト」(代表 磯部裕子教授)の記事が掲載されました

児童教育学科教授 中込雄治

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私は、小学校教師となるのに必要な科目である算数科教育法の授業を担当しています。

小学校の教師を目指す学生達には、子どもからいろいろなアイデアを引き出せる教師になって欲しいと願っています。そのためには、まず学生自身が多様なアイデアを見出すことができるスキルを身に付けておくことが必要です。授業では、多様なアイデアや解法を引き出すための教材研究の仕方も取り上げています。そうした授業の内容などを通して、教師を目指す学生達が宮城学院でどのようなスキルを身に付けているのかを紹介したいと思います。

 

ここでは「四角形の内角の和」を題材として取り上げます。算数・数学では、それまでに学んだこと、つまり既習事項を活用して新たな課題を考えていきます。「四角形の内角の和」は小学校5年生で学習しますが、それまでに「三角形の内角の和」が180° であることを学んでいます。そこでこの「三角形の内角の和」を既習事項として活用して、「四角形の内角の和」を考えていきます。具体的には,四角形を三角形に分割するというアイデアです。図1~3は、実際に算数の教科書に掲載されている解法の例です。(「新しい算数5下」,東京籍,pp.6-7,平成23年度版)

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