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Channel: お知らせ | 宮城学院女子大学
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12/5のオープンキャンパス、ある特別企画が初登場!

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12/5(土)のオープンキャンパスで、特別企画を2つ行います。


琉球大学八重山芸能研究会の皆さんの講演会 「八重山諸島の芸能に触れる」

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10月10日(土) 14:00~16:00 音楽館ハンセン記念ホールにて、琉球大学八重山芸能研究会の方々による「八重山諸島の芸能に触れる」の講演会を開催しました。皆様のおかげをもちまして、多数の方にご来場いただきました。主催は宮城学院女子大学キリスト教文化研究所でしたが、そして音楽学会および国際文化学会が共催団地としてくわわりました。 

研究会の皆さんは琉球時代の祝宴の座開きに歌われる赤馬節や村に伝わる目出度節(メデタイブシ)、恋人と永遠の契りを結び一緒に暮らしたというエピソードをもとに作られたかたみ節などを披露していただきました。また、最後に披露していただいた浜遊び(ハマアスビ)では見ている老若男女のお客さんと一緒に踊りました。中には研究会の方に連れられてステージの上で踊る方もいましたし皆さん笑顔で楽しく踊っていました。

レポート・論文の書き方講座受講者募集中!

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大学図書館にて、後期「レポート・論文の書き方講座」を実施します。
前期の「基礎編」を継いで、後期は初の試み「中級編」です。
論文作成のプロセス、テーマ設定を中心に講座をおこないます。

「レポート・論文作成に不安がある」
「書き方がイマイチ分からない」
「改めてレポート・論文ってどう書くのか知りたい」
そんな疑問、不安解消にぜひご参加ください。

日  時:2015年11月27日(金)
     ①14:20~ ②17:15~(各回60分)
場  所:大学図書館セミナー室1・2
募集定員:各回20名
     大学図書館2Fカウンターにて募集受付しています。
     当日参加も可能です。(5分前現地集合)

平川学長の記事が10/27付の河北新報に掲載されました

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10月27日付の河北新報に、本学の平川新(あらた)学長と濱田直嗣氏(宮城県慶長使節船ミュージアム館長)、佐藤憲一氏(大崎市文化財保護委員、元仙台市博物館館長)による対談記事が掲載されました。

 

慶長18(1613)年、仙台藩主・伊達正宗が家臣の支倉常長を「慶長遣欧使節」として派遣してから400年が経過。日本スペイン交流400周年そして慶長遣欧使節出帆400年記念事業の一環で、昨年県内の高校生が「平成青少年遣欧使節団」としてスペインを訪問しました。平川学長をはじめとする3人は、支倉常長一行がしるした歴史上での意味、派遣された高校生の未来について語っています。

 

東北歴史博物館協議会の会長も務める平川学長は、常長が残した大きな功績に加えて、それを記した史料が残されていたことも偉業だと語っています。さらに、スペインで見事に任務を果たした生徒はもちろん、そのプロジェクトへの応募者全員のチャレンジ精神を称えています。

就職ガイダンスで就職試験対策の模擬試験を実施しました。

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11月2日(月)にSPI模擬試験、11月9日(月)に一般常識模擬試験と2週続けて実施をいたしました。

日本英文学会第70回東北支部大会が開催されました

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11月7日(土)と8日(日)の両日、本学において日本英文学会第70回東北支部大会が、東北支部と英文学科との共催で開催されました。

日本英文学会会長・佐々木徹氏(京都大学教授)の特別講演の後、5つの会場に分かれて研究発表が行われ活発な議論が展開されました。本学大学院修了生・藤倉ひとみさん(アメリカ文学)の研究発表もありました。  2日目は3つの会場に分かれてシンポジュウムが行われました。雨天にもかかわらず多数の参加者に恵まれ、5名の英文学科教職員と7名の英文学科生が運営スタッフに加わり、無事滞りなく終了いたしました。本学施設課には大変お世話になりました。

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さなぎプロジェクト「国際支援活動Triangle」世界食糧デー募金活動のご報告とお礼

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国際支援活動Triangleでは、世界食糧デー(10月16日)に合わせて、10月13日~18日の間に学内にて募金活動を実施いたしました。多くの学生や教職員の方々の温かいご支援により、10,298円もの寄付を集めることができました。みなさまのご協力に心より感謝申し上げます。

これらは全て、日本国際飢餓対策機構(JIFH)www.jifh.org/へ寄付いたしました。 

■募金の主な用途
・ルワンダ : ピースインターナショナル学校支援
・ケニア :シープケア学校給食支援
・南スーダン : ルンベック・マブイ学校給食支援
・パキスタン : カラーシャガールズホステル教育支援
・フィリピン: ハンズ・オブ・ラブ・フィリピン自立開発・教育支援
・コンゴ民主共和国 : 国内避難民支援
・その他

国際支援活動Triangle

3年生のための実践的就活ワークショップを開催

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11月11日、国際文化学科3年生向けに、キャリア・カウンセラー一条孝子先生による、実践的ワークショップを開催しました。

来年から本格的に就職活動に励む学生が、自信を持って活動できるように、コミュニケーション力を高めることがテーマとなりました。コミュニケーションにとって重要なのはボディー・ランゲージ。

このボディーランゲージがどれだけ重要かということを学ぶために、いくつかのグループに分かれて、学生同士が実際にコミュニケーションを行いました。
話す時に目を合わせたり、合わせなかったり、また、聞く時に相槌を入れたり入れなかったり・・・と様々なパターンを試してみることによって、コミュニケーションをしているときの印象が大きく変わることを感じることができましたね。
後半には、相手にわかりやすく伝えるための伝え方の「極意」を先生から教えてもらえて、皆さんは自信を持つことができたようです。 

 


犬飼公之先生特別講義を開催しました

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inunu

11月12日(木)、日本文学科では特別企画として、日本文学科名誉教授である犬飼公之先生の特別講義、「千の風と魂の行方―万葉挽歌をたどって」を開催しました。

犬飼先生の情熱ほとばしる講義には、日本文学科の学生だけでなく、外部から大勢の方々が詰め掛けました。犬飼先生のファンの方々はもちろん、かつて日本文学科で学んだ方々の姿もちらほら。80分はこんなに短いものなのか、ということを強烈に思い知らされた講義となりました。

先生は今年度をもちまして、宮城学院の教壇を離れられます。そのようなことを微塵も感じさせない躍動的で刺激的な講義に、会場に集まった方々は至福の時を過ごせたのではないでしょうか。これぞ犬飼節!そう思われた方々も多かったでしょう。

特別講義終了後には、学生食堂ピエリスで犬飼先生を囲む会も行い、そちらではまた違った先生の表情が見られました。懐かしい邂逅もあり、温かい時間が流れたようです。

お集りいただいた皆さま、本当にありがとうございました。

作並スイーツフェスティバルを開催しました

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11月3日に「作並スイーツフェスティバル」を開催いたしました。事前予約制で、当日は100名を越える参加者がありました。

このイベントは、「作並温泉旅館組合」と本学の「作並温泉プロジェクト」とのコラボ企画で、本学学生の作成したスイーツを食べ比べ、投票の上優秀作品を選ぶものです。そして最優秀の作品は、今後作並温泉の5つの旅館で商品化されることが決まっています。

春から準備を重ね、当日も本学学生が司会からプレゼンまで全てを行い好評でした。そして、厳正なる選考の結果、最優秀賞には、高橋佳央里さん・菅野未来さん(ともに食品栄養学科3年)の作った「塩キャラメルシュークリーム~ウイスキー風味~」が選ばれました。

作並温泉の活性化のために、今後も様々な活動に取り組んでいきたいと思います。ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

作並温泉プロジェクト

「サンドおむすび(鮭野沢菜&ドライカレー)」の商品開発を行いました

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食品栄養学科平本ゼミ4年生内海春菜、佐藤涼香が、大手スーパーのイオンとの共同企画で、「サンドおむすび(鮭野沢菜&ドライカレー)」の商品開発を行いました。
夏のオープンキャンパスで、高校生のみなさんから高評価をもらい、いよいよ店舗での販売になりました。

鮭とシャキッとした野沢菜の食感がベストマッチな鮭野沢菜サンドおむすびとピリッとスパイシーなドライカレーサンドおむすびをセットにしました。
栄養価は、エネルギー量326kcal、塩分1.4g。

11月25日(水)~30日(月)まで、本学大学生協ほか、宮城県下イオン12店舗にて販売します。
本学生協では、販売価格税込246円のところを税込198円の特別サービス価格で販売します!
期間限定の商品なのでぜひ、この機会にご賞味ください!

第13回就職ガイダンス「論作文センスアップ講座」を実施しました

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昨年に引き続き今年も、河北新報社 教育プロジェクト事務局 主任 大槻俊順さんを講師としてお招きしました。

仙台市立鶴巻小学校イベント活動報告

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 児童教育学科4年 戸村汐里

ボランティア学生一同

今回は、クリスマスリース作り(11/10、本学にて)とお別れ会(11/12、鶴巻一丁目公園仮設にて)の2本立てでの活動となりました。

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鶴巻小学校では、学校近隣の仮設住宅から移転される方々と児童とのお別れ会を企画しており、その際に、宮城学院の遊歩道を歩きそこで拾ってきたどんぐりやまつぼっくりなどで作成したクリスマスリースをプレゼントしたいということで、私たち学生はそのお手伝いをさせていただきました。    

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平川新 学長へのインタビュー記事 11/13付の朝日新聞(岩手版)に掲載

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11月13日付の朝日新聞(岩手版)に、本学の平川新(あらた)学長のインタビュー記事が掲載されました。内容は、現在「保存」と「解体」で意見が分かれている震災遺構の大槌町 旧役場庁舎の保存について。

 

平川学長は、広島県の原爆ドームを例にあげ「遺構は地域の遺産であり、まちづくりの中心的要素に成りうる。負の歴史と捉えず、将来のまちの発展に生かしてほしい」と語っています。

推薦入試・編入学試験の合格発表について

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11月14日(土)に実施した入学試験の選考結果は本日速達にて発送します。

なお、遠隔地の受験生向けへの補助手段として、「合否照会システム」を利用することもできますが、正式には本日発送する書類をもってご確認ください。

利用方法については、「学生募集要項 P.23」をご確認ください。

※編入学試験、特別入試(社会人入試)を受験した方は、受験票発送時に送付した「合否照会システムの利用方法」の文書をご確認ください。

 

 合否照会システム利用可能日時:

11月19日(木)13:30~11月21日(土)24:00

 

合否照会システムはこちらから→クリック


ハラスメント防止委員会 2015年度第2回学生対象講座「ジェンダーと人権」を行いました

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ハラスメント防止委員会は、2015年度第2回学生対象のハラスメント防止講座「ジェンダーと人権」を開催しました。11月16日(月)に、小島妙子先生(弁護士、 ジェンダー法学会理事長)をお迎えして「ジェンダーと人権―職場におけるハラスメントに遭わないために」と題するご講演をいただきました。法律家の立場から女性の生き方や女性と人権、とくに職場や教育の場におけるハラスメントにかかわる法律の基礎知識を中心に、お話しいただきました。

ハラスメントは、地位を利用し濫用し、人間の尊厳を傷つける態度や行為であり、不均衡な力関係のもとに起きること、また、職場や教育機関において実際に起きたセクシュアル・ハラスメント事案と判決の具体例、さらに、男女雇用機会均等法における事業主が講ずべきセクハラ措置義務、セクハラに関する労災認定基準など、近年の動向にも言及されました。そして、もし被害にあった場合、どのように安全と安心を確保し、証拠を残し、どう支援を要請していくかといった、実践的なハラスメント対処法も伺うことができました。

日本語教育実習全体報告会を開催しました

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report 

11月19日、日本文学科では今年度日本語教育実習を行った4年生による日本語教育実習報告会を開催しました。

実習生たちは9月と10月の二班に分かれ、仙台市内の日本語学校で2週間の教育実習を経験しました。日本語を教えた対象は初級~中級レベルのベトナム、ネパール、中国、その他さまざまな国から来日し、将来日本の大学や専門学校等に進学したいと考えている留学生たちです。実習生たちは、日本語学校の先生方のご指導のもと、レベルや学生たちの関心、母語などに配慮した日本語授業をデザインし、実践しました。

報告会では、実習の概要、教壇実習(文字・文法の指導)でそれぞれ工夫したこと、うまくいったことや反省点として残ったことについて詳しく報告されました。実際に使用した手作りの教材も見せながら、来年度実習に臨む3年生たちがよりスムーズに取り組めるよう具体的にアドバイスを含めて話してくれました。実習に参加した4年生の皆さん、大変お疲れ様でした。3年生の教育実習の準備は今から始まっています。ぜひこれまでの学習、経験を生かして取り組んでほしいと思います。

日本語教員養成課程Facebookはこちらから

 

英文学科主催『自己を高めるビジネスマナー 航空業界編』第三回講座を行いました

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11月19日(木)マナーコンサルタントの長久保 美奈氏を講師に迎え、『自己を高めるビジネスマナー 航空業界編』第三回講座を行いました。IMG_2956[1]
第一回、第二回では主に面接対策を行っていただきましたが、第三回目となった今回は,長久保さんの元日系国際線キャビンアテンダントとしての仕事経験を基に、航空業界の仕事内容をメインにお話しされました。
 
同じ空港で働く仕事であっても、国際線や国内線のキャビンアテンダント、グランドアテンダント、パイロット、管制官、整備スタッフといった職種はそれぞれに違う役割を持っており、チームで仕事を行っていることを話されました。 
 
またキャビンアテンダントの仕事について、まず緊急避難要員としてお客様の安全を第一に考えなければいけないことや、お客様と同じ立場に立って考えるホスピタリティが求められる職業であるとお話されました。
 
印象的だったのは、国際線には様々な国に行けるといった華やかな面がある一方、一ヵ月に計10日間しか日本に帰れず、時差調節のために運動を行い、日光に当たるようにするといったセルフコントロール力が常に求められるハードさを伴う仕事でもあるということでした。
 
「CAの仕事に憧れを持って当たり前ですが、憧れだけではなれません。大変さをふまえて尚憧
れるのであれば、その熱意をもって試験に臨んでほしい」と最後におっしゃっていました。IMG_2958[1]
 
3週にわたってお送りした今回の講座ですが、航空業界を目指す人や今後の就職を考える人たちにとって、面接マナーや仕事を知ることのできる良い機会となりました。

 

ラクロス部が「冬季新人戦」で見事 優勝!

先輩との茶話会を開催しました

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11月17日の放課後、2011年度卒業の本学科OG「小林千香子さん」を招いて、学生時代の生活についてや、卒業後の経験談をお話しいただきました。
テーマは、「挫折をばねにして、夢の学校教員になる」。

小林さんは、仙台にある有名な高校に進学はしましたが、登校拒否になり私立高校へ転校しました。
しかし、転校後もほとんど学校に登校することがなく、高校時代を終えました。

高校時代での挫折感・劣等感に悩まされた経験から、大学ではしっかりと通学し、充実した毎日を送ろうと決心しましたが、ここでも資格を取得することができなかったりクラブ活動にも馴染めずに、挫折をしてしまいました。

そんな中でも、学校教員になりたいという思いだけが、少しずつ強くなっていきました。
登校拒否経歴を持つ自分が教職課程を目指すのということは、とても難しいように感じていましたが、国際文化学科の先生方に応援されて元気を取もどし、また、新しく始めたボランティア活動経験からも自信を得ることができ、4年生になる頃には、教員になる決意をし、それまでの学歴コンプレックスをバネにして、東北大学国際文化研究科の修士課程に進学して教員免許の取得を果たすことができました。

現在は、登校拒否になったときに救ってくれた中高の母校で、社会科と日本史Aの非常勤教員をしながら、サポート校(登校拒否の生徒たちの支援塾)で、かつての自分と同じ悩みをもっている若者の支援をしています。将来、国語教諭の免許がとれれば母校で常勤教員になりたいと小林さんは語りました。

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